京都の五花街の一つ 上七軒の お茶屋さんに納品します。
京の竹日記
松井竹材店の日々できごと・・・
2015年6月20日土曜日
2015年6月15日月曜日
2014年11月24日月曜日
御弓師 柴田勘十朗さん
毎年 京都が紅葉で賑わう この時期が
青竹を 切るのに一番 適してると思います。
僕 自身が、竹藪に行くことも 有るのですが
今年は、信頼のおける竹材店さんに お願いしました。
五、六年先には、日本全国 世界に 京弓として旅立ちます。
2014年10月11日土曜日
竹枝穂垣
本日 現場に打ち合わせに行ったところ
三年前に納めた穂垣の場所が移動されていました。
舞台の出入り口の横
すごく目立つ所に 変わっていました。表舞台に出てきた穂垣でした。
三年前は、こんな感じでした。
2014年10月10日金曜日
2014年10月7日火曜日
2014年9月25日木曜日
2014年8月19日火曜日
割竹 (料理用)
御料理屋さんから 割竹の注文を頂きました。
どんな料理を のせられるか わかりませんが
お気に入りの道具で 仕上げました。
暑い時期に 青竹に ふれる機会は、少ないですが
京都では、 送り火の大文字も終わり 一歩ずつ 秋に近づいてます。
2014年8月5日火曜日
皮付きの葦入り 枝折戸
とても大きな 葦入りの枝折戸を仕上げました。
高さ 四尺三寸 幅 二尺七寸 編み込み 七山
袖垣に近い 大きさで 扉に使うには 重量も重くなるので
出来る限り しっかりした竹を選んで製作しました。
後 少し小さい 観音開きの青竹枝折戸を見とうしで仕上げました。
明日 納品させて頂きますが、重さが心配です。
2014年7月24日木曜日
京銘竹 白竹
御弓師 柴田勘十郎さんに 白竹を納品して来ました。
毎年 お盆の時期に ワークショプを開催されていて
十五人前後の方が参加され 一人一本 京弓を仕上げ
地元に帰られるそうです。
京都の真竹は、気候風土の厳しい中育っているので
最高の京弓が出来ると思います。
皆さんも 一度 作ってみませんか。