京の竹日記
松井竹材店の日々できごと・・・
2012年8月8日水曜日
竹弓
柴田勘十郎さんに 竹弓ワークショップで使用される
白竹を納品して来ました。
お盆の間に弓作りを 最初から 仕上がる所まで
体験出来る 貴重な時間です。
最終日には、自分自身が手掛けた弓を
一張り 持って帰られるそうです。
京都で育った真竹が京弓になって旅立ちます。
2012年7月20日金曜日
竹切り台
お気に入りの道具の一つ竹切り台を新調しました。
どこにも売って無いんで 僕の手作りです。
青竹を切ったり 袖垣を作る時には、欠かせません。
手箒や竹箒 又 現場で作業する時は、
この切り台のおかげで地面に直接触れず
竹に傷も着かなく 重宝してます。
一番大きい切り台は、お祖父さんから引き継ぎました。
2012年7月18日水曜日
長柄熊手・手熊手
滋賀県近江八幡で作られてる熊手です。
お得意先の造園屋さんから 「使いやすい」と
評判が良い 庭の手入れにはかかせない 道具です。
松の手入れも 順調に進む事でしょう。
熱中症に気を付けて 頑張って下さい。
2012年7月8日日曜日
京丸うちわ(part―2)
前回紹介した 白竹を染め加工した
染すす竹を使いました
天然のすす竹が年々少なくなって来てます
その代用品として作られてます
薄いめ 濃いめ 青竹 黒竹
好みの色に染め加工できるようです。
2012年7月5日木曜日
未来の庭師さん
本日 京都府造園組合さんの訓練校で
未来の庭師を 目指す若い職人さん達に
四つ垣と金閣寺垣の作り方を伝授して来ました。
午前中に図面で勉強した後 午後から実戦です。
青竹の半割りが出来た所で雨が強くなり、残念ながら
四つ目垣は、完成しましたが
金閣寺垣が完成一歩手前で終わってしまいました。
昨年の仕上がりは、こんな感じでした。
2012年7月2日月曜日
七夕祭 笹付き竹
毎年この時期になると
幼稚園さんと幼児園さんから
小さい笹と大きな笹の注文をいただきます。
七月七日に行われる、北野天満宮さんの
七夕祭・・・大きな笹に願い事いっぱいこめ、
参加されてます。一度見に行って下さい。
2012年6月16日土曜日
つばめ口(お酒の徳利)
初夏の時期 お得意先の料理屋さんから
毎年 青竹の徳利(つばめ口)の注文が来ます。
六月には、 葦障子や藤網代に模様替えされ
料理の お酒も冷酒に変わります。
ツバメ飛び交う今の時期にぴったりの青竹の徳利です。
口を開けているツバメを想像して製作してます。
青竹の香が ほんのりする冷酒・・・
みなさんも 一度お試し下さい。
2012年6月14日木曜日
京丸うちわ
京都の花街では、夏のご挨拶に、
芸妓さんや舞妓さんが お得意様へ名前入りの
うちわを配る習慣が残っています。
毎年初夏の頃になると、ご贔屓の店先に、
きれいどころの名前が 飾られてる光景を見かけます。
今回 京都の五花街の一つ 上七軒の
お茶屋さんに、京丸うちわ立を納めました。
2012年6月9日土曜日
真竹(青竹-押え竹)
今シーズン最後の青竹ー押え竹を納品してきました。
この時期 昨年の秋に伐採した真竹が残り少なく
柔らかい竹は、色が変わり 二つに割るのも割れません。
今 残っている真竹は、気候風土に耐えた
虫も寄り付かない堅い真竹です。そんな真竹(青竹-押え竹)を
京都の名門ゴルフ場に納めて来ました。
2012年6月5日火曜日
芽付竹
お茶室の垂木に良く使われています。
今回は、通常より細めの芽付竹の依頼でしたので
数寄屋大工さんの棟梁が捜されている太さが
なかなか見つからず苦労しました。
天然もので数少ない 貴重な物です。
自然の恵みに感謝!!
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