京の竹日記
松井竹材店の日々できごと・・・
2013年3月11日月曜日
茶室の樋
青竹の樋は、堅くて 真っ直ぐの材料を選ぶので少し苦労します。
太さと長さが決まっているので、両端に節がくる竹を探すのが大変です。
樋の加工は、お爺さんから教わったので、伝統を守り仕上げました。
竹は芽割りにすると 横から見る時に 真っ直ぐに見えます。
自然な材料を機械も使わず 昔ながらの方法で守って行きたいです。
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